じゅっちゃんの色々考察大全!

歌い手をしているジュトの考察ブログ

「アサガオの散る頃に」を考察してみた②

今回は「アサガオの散る頃に」第2弾!
僕が歌ってみた時の話をしたいと思います。


前回に楽曲に対しての考察を書きましたが、その考察、ストーリー展開に沿って歌を歌うことを心がけました。
歌詞に沿って話していきます!!

まずは、、、これが僕が歌ってみたやつ

聴きながら読んでみてください!笑


(動画より転載)

蝉時雨が僕の心に冷たく響く
太陽を濡らして
ねぇ ずっと今が茜色で染まり続ければ
夕も幸せだろう
(ここまでは夏の暑さと自分の心を対比している場面。切々と語るように歌うことを心がけました。)

夏が意地を張るほど汗ばんでゆく
この手じゃ君を繋ぎ止めておけない
あぁ 夜には消えてしまうの
恋によく似たアサガオの散る頃に
(1番のサビ。物悲しさとやりきれなさを込めました。裏声を多めに使用しています。)

☆胸の奥が痛い 痛いよ
こんなにも距離を感じているの
ねぇ 愛は哀で それは土用波のように
僕の声を揺らしてた
(哀しさ最高潮。揺れる心をイメージして最後の揺らしてたの部分のビブラートに特徴を付けてみました。)

☆海を抱く夏鳥が再び南へ
飛び去るのを見てることしか出来ない
(ここが自分にとって推しポイント!笑
見てること「しか」の転調部分の上げ方が思い通りに歌えたと思っています。たまには自分を褒めても良いじゃない!笑)

☆あぁ 季節は移りゆくもの
(ここは心を切り替えていく力強さを出すために1番とは違い、裏声をあまり使っていません。)

☆夏が終わる前に綺麗な空へと
暮れた哀しみを投げ捨ててしまおう
(少し最初の悲しみのある歌声よりは少し前向きな歌い方を意識しました。伝わったら嬉しいな)

☆あぁ 夜には深い涼風が
涙をくれたアサガオの散る頃に
(締めで冷静になる場面。冷静に穏やかに歌うことを意識し、また裏声を多めに使用してます。)


こんな感じで僕歌ってました!笑
これを見て聴いてみたら確かにそう感じるかも〜!と思える人が何人いるかな?笑


僕は歌で気持ちを表現したいと常日頃から思っていまして。そんな気持ちが伝わるように日々これからも精進したいと思います!


良かったら応援してね!!
いや是非!笑

ではでは、おつじゅ!!